【天鳳・雑記】南1局をむかえたときどうするか
こんにちは.ますすけです.
麻雀ブログ『Hello,mahjong』を
読んでいただいてありがとうございます.
前回更新から3か月が経ってしまいました.
●前回記事はこちらになります.
TwitterではNAGA打牌検討をおこなっているものの
ブログではあまり記事を書けていないにもかかわらず、
引き続き読んでいただいてありがとうございます.
【2021年12月から2022年9月までの成績】
月別の成績を記録していますが
特上卓5段での成績は苦戦している状況です.
4着率29.9%という成績で、もはや後段寸前までいったこともありました…
10月の成績は少しよくなってきているのですが
打ちながらこんな疑問が浮かんできました.
『ポイントをもっているときは冷静に打てているけど
ポイントをもっていないときは打ち方が雑になっている』
そこで
A『南1局開始時点の着順 と 最終着順』
B『南1局開始時点の得点 と 最終着順』 を調べてみて
わたしの打ち方に偏りがないかを調べてみました.
A【南1局時点着順 と 最終着順】
<気づき①>
南1局で3着以下のときの連対率は11.1%(18戦中2戦)、1着率は5.5%(18戦中1戦)であることがわかりました.このときは上を目指すよりも、とにかくラスを回避することを重視したほうがよいな、と思いました.
<気づき②>
南1局で4着のときの連対率は0%(6戦中0戦)、ラス率が50%(6戦中3戦)でした.南1局を4着で迎えるとよい結果にならないことが多いので、南1局に入るときの着順状況も気にしながら打つ必要があるのかな、と思いました.
B【南1局時点得点 と 最終着順】
<気づき③>
南1局で25,000点以下のときの連対率は11.1%(18戦中2戦)、1着率は5.5%(18戦中1戦)でした.わたしは南1局で25,000点を下回っていると、ほとんど連対できていないことがわかりました.
<気づき④>
南1局で15,000点以下のとき連対率は0%(5戦中0戦)、ラス率が60%(5戦中3戦)でした.でした.南1局に15,000点以下で迎えるとよい結果にならないことが多いので、南1局に入るときの点数状況も気にしながら打つ必要があるのかな、と思いました.
まだデータも少なければ、検証もおおざっぱではありますが下記のような意識を少しだけ持ってみようと思います。
・南1局開始時の「点数」・「着順」によって、目指す着順を少し変える
→確実な着順上昇を目指す
・南1局開始時を迎える際にできるだけ不利にならない状況を作る
→点数を失いすぎて無理な選択を強いられる状況を減らす
また点数状況・着順状況による打牌なども少しずつ検討してみたいと思います.
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